安心安全な取引を実現するためのルール

プラットフォーム上で機密情報のやりとりがされないようにルールを設けています。

目次

    安心安全な取引を実現するためのルール

    特に守秘義務に関して、依頼者・エキスパート双方に厳しいルールを設け、我々のプラットフォーム上で機密情報のやりとりがされないように運営しております。

    ヒアリング内容

    ○ヒアリング可能な内容:
    業界情報、個社のポジショニングや特徴(強みなど)、その他一般的に公開されている情報(経営者が対外的に発表しているような事業戦略・注力分野等)

    ×ヒアリング出来ない内容:
    個社の機密情報(開示されていない詳細事業戦略や開発内容、取引先情報、部署毎の売上やコスト構造等の未公表の財務・経理情報、KPI等)

    守秘義務

    ■依頼者の守秘義務
    エキスパートの個人情報は依頼者の守秘義務の対象となる。
    依頼者、当社またはこれらの者が指定する第三者は、知見提供取引の過程でエキスパートから提供を受けたアイデア、コンセプト、ノウハウまたは技術を、新たな発明、開発、改良、製造、販売促進等の目的で、無償で自由に使用可能。

    ■エキスパートの守秘義務
    秘密保持を含む利用規約への同意を義務付け。
    エキスパートから依頼者に対し、機密情報を含む非公開の情報を提供しない旨についても利用規約に規定。
    初インタビュー実施前及びその後定期的に、オンライントレーニングを実施。
    インタビュー実施前の留意事項の中でも周知を徹底。

    競合性

    依頼者と競合するリスクがある企業の現職のエキスパートへのインタビューのマッチングは不可
    例:依頼者とエキスパートの現職企業の事業が現在競合関係にある場合
    例:依頼者が新規参入等を検討しており、その新規参入等を検討している事業がエキスパートの現職企業の事業と競合する可能性がある場合

    ※当ページの「依頼者」にはビザスクinterview等におけるクライアントも含まれます