ビザスクnowのご紹介

1 ~ 3問のクイックなオンラインQ&Aサービスであるビザスクnowについて、回答のコツや留意事項についてご説明します。

目次

    ビザスクnowとは

    ビザスクnowとは、クライアントの「今すぐ知りたい」に応える有償アンケートのサービスです。
    インタビューやエキスパートサーベイと異なり、事前アンケートへの回答や日程調整の必要もなく、 質問へ回答する形でダイレクトにクライアントへ知見提供が可能です。

    回答期間が原則24時間と、短納期なご依頼にて恐縮ですが、エキスパートの皆様のご協力があってクライアントのより早い意思決定が実現いたします。
    また、ビザスクnowに答えていただくことで、クライアントからより深くお話を聞きたいとインタビューに繋がる場合もございます。

    回答前にご留意いただきたい点

    回答期限について

    回答期限表示例

    回答期限は回答画面の「回答するボタン」の下に記載されています。

    回答期限は、回答多数の場合には、表示されている期限よりも早く終了する場合がございます。
    また、クライアントの都合により、回答期限が延長される場合があり、この場合は変更後の期限までにご回答いただいた方が謝礼の対象となります。

    回答時の氏名・職歴の開示について

    now回答時のエキスパート情報の開示内容

    回答にあたりエキスパートの氏名はクライアントには開示されません。

    弊社にご登録済みの職歴は、回答と共にクライアントに開示されますので、あらかじめご了承ください。

    支払いに関する事項

    [謝礼の支払いについて]

    回答に対する謝礼は、本案件の質問の全てに対し、有効回答を行ったエキスパートにのみ支払われます。
    以下のいずれかに該当すると当社が判断した回答は無効回答とし、無効回答以外の回答を有効回答とします。

    • 回答内容の不記載や回答不可との回答、質問内容と大幅な乖離がある回答その他実質的な回答内容を有しない回答
    • 当該回答により、エキスパートが下記【回答における重要事項】「1」から「3」に掲げる第三者の権利を侵害する行為を行ったものと評価され、またはその可能性のある回答
    • 特定の企業・団体に関する回答
    • 個人情報を含む回答
    • 公序良俗や法令に明らかに反する回答
    • これらのほか、当社が不適切と判断した回答

    [回答内容に無効回答が含まれる場合]

    本案件の質問に対する回答の一部または全部に無効回答が含まれる場合、弊社はエキスパートに対して一切の謝礼をお支払いできず、 有効回答数や割合に応じて謝礼金額の一部をお支払いすることもできませんので、あらかじめご了承ください。

    ビザスクnowの基本構造

    ビザスクnowはテーマ(タイトル)、質問(最大3問)、テーマに関する補足説明で構成されています。

    • 全てをよくお読みいただき回答くださいますようお願いいたします。
    • 基本的には全ての質問に回答いただける方が対象となります。
      (※ご依頼によっては、一部の設問にのみご回答可能な場合でも対象となる場合がございます。その際、ご依頼主の質問内容にその様な記載がございますので、ご知見をお持ちの範囲にてご回答いただければと存じます)
    • ご自身のご経験知に沿ったご見解をお聞かせください。
      (※見解の前提となる一般的な周知の事実や他のコンテンツからの引用文が、文字数の大部分となるような回答は、避けていただくようにお願いします)

    [回答の文字数について]

    文字数の下限は全ての質問への回答を合わせて200字以上です。
    (1問につき200字ではございません)

    • 無理に文字数を増やしていただく必要はなく、質問に対して簡潔にご記載いただくようお願いします。
    • 特に定量的な回答を求められるご依頼の場合には、明確な定量的な回答に加え、背景(根拠となる経験知、業界の通説等)の記載をお願いします。
    • 文字数の上限は1問につき800字(3問合計2400字)までです。
    • 空白や改行は文字数にカウントされません。

    [ご知見をお持ちでない場合]

    辞退する画面イメージ

    質問への回答が難しい場合には、「辞退する」よりご辞退ください。
    その際、差し支えの無い範囲でご辞退理由をご教示いただければ幸いです。 今後の案件のご紹介やサービス改善の参考にさせていただきます。

    回答における重要事項

    1. 回答内容について

    質問への回答は、開示可能な情報やご自身の経験に基づく知見(見解)を前提とし、所属企業もしくは自身が保持する守秘義務に含まれる機密情報については、 回答内容に含めることは禁止されています。

    • 一般的に機密情報に含まれるもの
      例)公開されていない事業戦略・事業計画・財務情報・取引先情報・技術・ノウハウ、その他秘密として管理されている情報、重大な非公開情報など。
    • 重大な非公開情報に該当するもの=上場企業の株価等に影響を与えうる非公開情報
      例)収益情報や見通し、決算内容、合併や買収、第三者割当、公開買付など、新商品の開発、重要な顧客やサプライヤーに関する損益を含めた動向、経営や支配権の変化など。

    2. 第三者の権利の保護

    • 回答内容は、あくまでもご自身の知見に基づくものとし、個人、法人を含む第三者の権利を侵害する行為にあたりうる回答は禁止されています。
      例)財産権、知的財産権(著作権、特許権、実用新案権、意匠権、商標権などを含む。)、プライバシー権、氏名権、肖像権、名誉等を侵害する行為

    3. 競業避止・利益相反行為の禁止

    • 所属企業・団体等の内部規則等(競業避止義務、利益相反行為の禁止その他の禁止事項)に違反し、または違反しうる回答は禁止されています。
    • 本件に関する守秘義務・ビザスクnowを通して知り得た情報(依頼者名、質問内容を含む)は機密情報となり、クライアントの承諾なく、第三者への開示または漏洩することは禁止されています。この守秘義務は、エキスパートが退会した後も、機密情報が公知となり一般利用が可能となるまでの間存続するものとします。

    良い回答事例

    1. 具体的かつ簡潔に回答ください

    質問されている内容について、簡潔にご経験に基づく知見/見解を具体的にご記載ください。

    質問・回答例1
    質問・回答例2

    2. 数値回答の場合

    数値での回答を求められている場合には、初めに数値をご回答いただき、その後に、根拠や背景をご記載ください。

    質問・回答例3

    3. 仮説検証の場合

    クライアントの仮説に対するご意見を求めさせていただく場合がございます。仮説について目を通していただいた上で、結論とその背景を簡潔にご回答ください。

    質問・回答例4